• ホーム
  • 基礎知識
  • 芸能人プロデュース
  • 楽天市場で買う
カラーコンタクト > 基礎知識 > 眼科に行った方がいい症状

眼科に行った方がいい症状

カラーコンタクトを使用して眼に違和感や不快感を感じることはありませんか?このような状態を長い間放置すると最悪の場合、失明してしまうこともあります。そこで、眼科を受診した方が良い症状についてまとめてみました。

1.装着時に痛みがある

カラーコンタクトを入れると眼が痛かったりゴロゴロする場合、角膜に傷がついている可能性があります。傷からばい菌が入り、アカントアメーバ角膜炎のような病気になったり、傷を長期間放置することにより、角膜潰瘍を起こすこともあります。痛みがある場合は、まずレンズを外して眼を休ませましょう。

2.かゆみがある

国内の安全基準をクリアしているカラーコンタクトの多くは色素が直接眼球に触れない構造になっていますが、一部の粗悪な製品の中には色落ちするものもあるようです。眼にかゆみがある場合は、レンズにプリントされている色素にアレルギーを起こしている可能性があります。安全性の低い製品は使わないようにしましょう。

3.ドライアイ

装着により眼が乾燥したりゴロゴロする場合は、ドライアイの可能性があります。涙には眼を保護する大切なはたらきがありますが、ドライアイになると涙が不足してしまうため、眼が傷つきやすくなってしまいます。目薬はドライアイの症状を緩和させる効果がありますが、眼病が隠れている可能性もあるので、自己判断せず、眼科を受診することをオススメします。

カラーコンタクト装着時に眼の異常を感じた場合は、まずレンズを外し、必ず眼科を受診するようにしましょう。自己判断は禁物です。眼科では眼の状態や今後のケアについて正確な情報を受けることができます。症状が改善してから再び装着するようにしましょう。使用法を守って安全にオシャレを楽しみましょう!

ページトップへ