蜷川実花(にながわ みか)さんはモデルではなく、写真家や映画監督として活躍している方です。
安野モヨコの漫画作品である「さくらん」の映画監督として知られるようになりました。
また、AKB48の人気曲でもあるヘビーローテーションのPV監督も務めている方です。
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事でもあるのですが、この方が作ったカラーコンタクトが注目されています。
蜷川実花プロデュースのカラーコンタクトについて
そもそもなぜ蜷川実花さんのカラーコンタクトが注目されているのかというと、大きな理由は彼女が持っている独特な世界観にあります。
彼女自身が手がけているディレクションブランドの「M/mika ninagawa」とコラボレーションして開発したカラーコンタクトが話題を集めているのでチェックしてみてくださいね。
商品名は「NADESHIKO COLOR ワンデー」というものでカラーは全4色、日本の伝統色をキーカラーにしているというのが大きな特徴です。
もちろん、日本人の瞳に合うように作られているので、カラーコンタクトは何となく浮いてしまいそうで不安…という方もチェックしてみましょう。
カラーはKOHAKUというブラウンベース、BENIというレッドベース、HACCAというグリーンベース、RURIというブルーベースがあります。
NADESHIKO COLOR ワンデーの特徴
フェイシャルパッケージも話題を集めています。
12枚入りのアート缶や30枚入りのアート引出しBOXという種類があり、パッケージがかわいいということでも女の子に人気です。
1日使い捨てタイプであるため常に清潔にコンタクトを楽しむことができます。
また、色素をレンズの素材で包むことにより、色素が目に触れることもなくとても目にやさしい構造になっているのも魅力です。
汚れにくい非イオン性の素材を使っているため、清潔さにこだわったカラーコンタクトを探しているという方もチェックしてみてくださいね。